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AIにできること、できないこと。
その線引きを、考え続けてきました。

2017年5月20日——将棋で、人間がAIに勝てなくなった日です。あの頃、僕はディープラーニングブームの中で、AIエンジニア6人のチームを作ってプロジェクトを動かしていました。結果は、正直、厳しいものでした。ただ、そのときから「AIにできること、できないこと」を考えることだけは、やめませんでした。

いまはLLMの時代です。できることは、あの頃からは信じられないほど広がりました。それなのに——便利なツールが入った会社で、業務が変わらない。この歯がゆさだけが、あの頃と変わっていません。

「ツールは、驚くほど進化した。
業務は、まだ変わっていない。」
25

ホーチミンの専属エンジニア
24
ヶ月
平均継続期間
エンド・ツー・エンド
設計から保守まで
同一チームが担当
100%
専属チームモデル
シェアなし
なぜ、この3つなのか

AIが組織で止まる場所は、
いつも同じ3か所です。

ツールは入った。それでも、現場が変わらない。その歯がゆさの正体を分解していくと、止まり方には型がありました。構造的な問題なので、どれかひとつを特定できれば、手の打ちどころも見えてきます。

01

方針はある。誰も動かない。

「AIを活用しなければいけないのはわかっている。デモも見た。でも、どの業務をAIに任せて、どこを人が判断するのか、まだ誰も線引きできていない。」
Solved by
02

プランは決まった。作れるチームがいない。

「やることは整理できた。でも、社内に開発チームはいない。国内でエンジニアを採用すると半年かかる。ベンダーに頼んで失敗した経験もある。」
Solved by
03

システムは稼働している。現場が使っていない。

「経営層はわかっている。ツールも動いている。でも中間層——マネージャーや現場スタッフ——が、今まで通りの仕事の仕方を変えていない。」
Solved by
↳ 現場メモ 10年前のディープラーニングチームでは、僕自身がこの壁の中にいました。あの頃は技術の限界も大きかった。いまは技術が先に行って、止まる場所が組織の側に移った——そう感じています。
今の状況から選ぶ

今、どの状況ですか?

最も近い状況を選んでください。どこから始めるべきかの目安になります。最初の30分で、もっとはっきりしてくることが多いです。

最も多い相談パターン
「AIを活用したいが、何から始めればいいかわからない。何を自動化すべきかも決まっていない。」
まず「人が判断すること」と「AIに任せること」の境界線を設計する必要があります。
AI内製化支援
→ 30分壁打ちから
「作るものは決まっている。でも、開発できる社内チームがなく、内製化も考えていない。」
専属のラボチームが設計・開発・保守をエンド・ツー・エンドで担います。
システム開発
→ ラボ型・受託
「経営層はAIを理解している。ツールも導入した。でも、現場スタッフが実際の仕事のやり方を変えていない。」
経営・マネジメント・一般・現場の4階層で行う研修で、「明日から変わる」状態を作ります。
階層別AI研修
→ 4階層プログラム
「モバイルアプリ(iOS・Android)を作りたい。リリース後も継続してメンテナンスしてくれるチームが必要。」
React Nativeおよびネイティブアプリ開発。App Store審査後も同じチームが保守します。
モバイルアプリ開発
→ 専属チームモデル
「日本のサービスや製品をベトナム市場に展開したい。でも現地ネットワークがない。」
ホーチミン市のネットワークをベースに、市場調査・流通パートナー開拓・ローカライズを担当します。
ベトナム進出支援
→ 現地リサーチ
提供サービス

5つのサービス。
貫くのは、同じ考え方。

AI戦略の設計からシステム構築、研修、モバイルアプリ、ベトナム市場展開まで——どのサービスも、同じ考え方で提供しています。継続して関わる。リリースで終わらせない。

⬡ Core
システム開発
関わり方は2つ——ラボ型(継続・専属)と受託型(プロジェクト単位)。日本人ITディレクター+ベトナム専属チームが、設計・開発・保守まで担います。
開発ロードマップはあるが社内に開発リソースがない企業向け
¥400,000〜/人/月
詳しく見る
⬡ Core
AI内製化支援
作って納品して終わりにしない選択肢です。どこまで御社の中に残すかの線引き設計から、御社チームだけで回せる状態まで伴走します。30分の壁打ちから始められます。
AI導入を自社で回せる状態にしたい経営者・事業責任者向け
初回セッション無料
詳しく見る
⬡ Core
階層別AI研修
経営・マネジメント・一般・現場の4トラック。各60〜120分。「AIは重要」で終わらせず、「明日から何を変えるか」を参加者が自分で決められる状態にします。
AI活用が特定の層に偏っていて組織全体に広がっていない企業向け
¥50,000〜/セッション
詳しく見る
3つがつながる理由

設計して、作って、浸透させる。
この順番には、理由があります。

3つのコアサービスは別々のメニューではありません。連続したフェーズです。順番を飛ばすと、同じ壁にぶつかりやすくなります——システムは動いているのに、仕事のやり方は変わらない、という壁です。

Phase 1
設計
AI内製化支援
「AIに任せること」と「人が判断すること」の境界線を引きます。自動化が価値を生む場所と、逆にリスクになる場所を整理します。
30分の壁打ちから始まります。仕様書も提案書も最初は必要なし。
Phase 2
構築
システム開発
設計フェーズで決めたことを、専属チームが実装します。プロジェクト終了で解散しない——同じエンジニアが、そのまま継続して担当します。
月次の専属体制。プロダクトが進化するにつれて、エンジニアも成長していきます。
Phase 3
浸透
階層別AI研修
システムは動いている。次は、組織が変わる番です。階層別の研修で、ツールが「棚に眠るもの」ではなく「習慣」になるまで設計します。
4トラック: 経営・マネジメント・一般・現場。各60〜120分。
↳ 現場メモ 設計の段階でチームが決まっていると、開発が始まってからの手戻りが目に見えて減ります。順番にこだわる一番の理由は、これです。

よくある組み合わせパターン

Case A — 最も多いケース
AI内製化支援 → システム開発: まず壁打ちで「何を作るか」を整理します。そのまま同じ認識を持ったラボチームが開発に入ります。再説明が不要なぶん、初速が出ます。
Case B — ツールはあるが使われていないケース
AI内製化支援 → 階層別AI研修: システムはすでにある。なぜ使われていないかを診断して、採用率が最も低い層に絞った研修を設計します。
Case C — 本格的な変革を目指すケース
AI内製化支援 → システム開発 → 階層別AI研修: 設計・構築・浸透を順番に進めます。最も工数がかかりますが、各フェーズが次を準備するため、結果的に無駄が少なくなります。
Start Here

どれから始めるか、
それ自体が設計です。

すべての案件は同じ始まり方をします——30分の壁打ちで「今どこが詰まっているか」を聞いて、どこから手をつけるべきかを一緒に考える。提案書より先に話す。

「すべての案件は、
同じ始まり方をします。」
1
30分の壁打ちを予約する。事前準備は不要です。今どこで詰まっているかを話してもらうだけで十分。
2
状況に合った出発点を一緒に整理する。AI内製化支援から始まることもあれば、いきなり開発に入ることもある。「どれでもない」こともある。
3
フィットすれば、次のステップを具体化する。フィットしないと思ったら、正直にそう言います。より合う選択肢を一緒に考えます。
原田祥吾 リノエッジ代表取締役
話す相手
原田 祥吾
代表取締役 — 株式会社リノエッジ・ホーチミン市

リノエッジ自体を、AIで経営しています。試験導入ではなく、実際の経営の仕組みとして。Claude Code、毎日。プロンプトの設計を全業務に組み込んでいます。

最初の壁打ちで必ず聞くことがあります——「直感で判断しているのに、本当はデータで決められる場所はどこか。逆に、データに頼りすぎて人の判断を外した場所はどこか」。たいてい、ここから始まりどころが見えてきます。

よくある質問

問い合わせ前に

最初の会話でほぼ必ず出てくる質問をまとめました。

一般的な受託開発は、仕様→開発→納品という流れでチームが解散します。ラボ型では、同じエンジニアがリリース後も継続して関わります。保守・改善・次の機能追加まで担当するため、引き継ぎによるナレッジ断絶が起きません。この違いが最も大きく出るのは、リリースから半年後です。ビジネスが変わっても、チームがついてきます。
不要です。多くのクライアントは「ざっくりとしたイメージ」を持って来られます。最初のステップはスコーピングの会話で——AI内製化支援のセッションを経てから発展するケースも多いです——「何を作るか」「どの順番で進めるか」「まだ決まっていないことは何か」を一緒に整理します。仕様書より先に、解決したい問題の共通理解が必要です。
ほぼ必ずAI内製化支援(30分の壁打ち)から始まります。前提条件ではなく、「本当に解決すべき問題は何か」を確認するためです。「開発が必要」と思って来たら、実は採用の問題だったこともあります。逆もあります。安いコストで方向性を確かめてから、大きな意思決定をする——その順番にしている人が多いです。
できます。AI内製化支援と開発を並行して走らせるケースはよくあります。コンサルティングが「本当に解くべき問題か」を問い続けながら、ラボチームが実装を進める構造です。研修は、実際に使えるものがある状態でやるほうが効果が高いので、開発が軌道に乗ってから始めることが多いです。どの組み合わせが合うかは、最初のセッションで確認します。
AI内製化支援: 初回セッションは無料。継続コンサルはスコープと頻度によって変わります。

システム開発 / モバイルアプリ開発: エンジニア1人あたり¥400,000〜/月。チーム規模はスコープで決まります。

階層別AI研修: ¥50,000〜/セッション。複数回・複数トラックのプログラムは会社単位でスコーピングします。

ベトナム進出支援: プロジェクト単位でのスコーピング。詳細はお問い合わせください。
経営層・役員向けのトラックは、導入前でも意味があります。「AIに何ができて、何ができないか」を正確に理解してから意思決定するほうが、投資の精度が上がるからです。ただ、現場向けのトラックは具体的に使えるものがある状態でやったほうが行動変容が起きやすい。「AIは重要」という抽象論は、明日から変わるきっかけにならないことが多いです。
「リリース後も一緒に考えてくれるパートナーが欲しい」という方には合っていると思います。

おそらく合わない場合:
— 仕様を渡して完成品を受け取るだけのベンダーを探している
— 6週間以内に納品が必要
— 日本国内に拠点のある開発会社が必須
— まず価格の安さが最優先の判断基準

上記に当てはまる場合は、最初の会話で正直にお伝えします。より合う選択肢があれば一緒に考えます。